この度、2023年10月13日(金)と14日(土)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された、橋本総業株式会社様主催の「東京みらい市2023」に行ってきました！

本年で21回目の開催となった「東京みらい市2023」は、管工機材および住宅設備機器の総合展示会として、約420社が620ブースにて出店する、業界最大級のイベントです。

橋本総業株式会社様の企業理念の1つでもある「共に栄える」は、「東京みらい市2023」のテーマにもなっており、メーカー・商社・販売店・工事店の「4位一体」の結びつきや、住宅・建築関連団体の横のつながりを結びつける役割も担っております。

あわせて、今回のみらい市は「7つのみらい　ニューノーマル社会への対応（DX、GX、CX）」をキーワードに「コロナ対策」「環境エネルギー」「中古住宅流通、リフォーム」「健康、快適」「安全、安心」「地域活性化」「IT技術の活用」をテーマに掲げており、リアル開催とWebのハイブリッド方式で、住宅設備機器について様々な提案を行っているイベントです。

会場では「TOTO」「テーマゾーン」「住設建材」「空調・電気」「ガス温水」「キッチン＆バス」「管材」「ITタウン」「比較コーナー」「産業機械・土木」「工具コーナー」など商材や分野ごとにゾーンを分けて展示されてました。

例えば「テーマゾーン」では、脱炭素社会に向けたカーボンニュートラルに対応する商材や、地震・水害など自然災害被災時におけるエネルギー、水資源、食料などの緊急時における商材などをブースだけではなく、パネルも用いながら紹介しておりました。

他にも、「TOTO」のブースでは漫談師による商材の紹介、「ブリヂストン」のブースでは免震体験車を使用して、実際に地震を受けた際の建物の揺れを免震・制震・耐震で体験できたり…　　と各ブース、様々な方法で商材の紹介を行っておりました。

「工具コーナー」には、多種多様な工具を実際に手に取って確認できるのはもちろん、気に入った工具があればその場で購入する事も出来るため、多くの人で溢れてました。

最新の商材などが展示されているだけではなく、実際に触れてみたり、体験したり、実演があったり、さらには詳細な説明も聞けたり　　と、とても有意義な展示会でした。

最後になりますが、先日はご多忙の中「みらい市 見学会」にご参加頂き、誠にありがとうございました。

非常に多くの方にご参加頂き、有意義な「みらい市 見学会」を開催することができました。

これも皆様方のご支援とご愛顧によるものと、心から感謝いたしております。

この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。

秋が深まりゆく季節、皆様お身体にお気を付けてお過ごしください。